人生、楽しまないとMOTTAINAI

自分なりに人生を少しでも楽しみたいと思い、ブログをはじめました。

LEDシーリングライトには蛍光管はない!

実家の父が「寝室のペンダントライトが新しい蛍光管に替えてもチカチカするというので新しいライトにしたい」というので、ペンダントライトをネットで見つけて、実家宛送付、翌日到着の連絡が来たので、平成最後の日に取替作業をしました。

 

箱が何やら軽い。そして箱をあけて中のシーリングライトを取り出すと、想像していた「丸型蛍光管がない」。

「安かったので別売か!」と思い、近所の家電量販店に慌てて買いに行きました。

 

10連休ということもあり、いつも休日は人の出入りが多い店の前は閑散としており、休業日かと思うくらい。 中を覗くと、わずかながら店員やお客さんはいたので、店内に入りました。

 

照明器具や蛍光管で明るい売り場にいくと、どうもLEDシーリング用の丸型蛍光管が見あたらない。あたりに店員も おらず、近くに置いてあったPanasonicのカタログを見ると、やはりどこにもLEDシーリング用の蛍光管のページはない。そして改めて本体側の商品写真を見ると、カバーを開けた本体の表面に、小さなつぶつぶがたくさん。

 

「これ、LEDかー。。。。。」

 

 知っている人には当たり前のことなのでしょうが、しばらく照明器具を買っていなかったので、「本体」と「蛍光管」の組み合わせしか頭にありませんでした。まさか本体にLEDランプが埋め込んであるとは。

 

LEDシーリングライトには丸型蛍光管は不要なことを平成最後の日に知りました。

そして平成の最後の日までおっちょこちょいでした。

 

正確には従来型のシーリングライトをLED蛍光管でLED化(省電力化)するという製品はあるようですが、ある程度年数利用しているのなら、照明器具も電気機器なので多少は劣化しているので、捨てるのはもったいないですが交換するのがよいでしょう。

 

LEDシーリングライトの選び方ですが、現在それほどデザインにはバリエーションなく、「◯畳向け(◯w)」「明るさ調整」「色合い調整」「省電力」で、部屋のイメージと予算のニーズに合うものを探すという感じになります。

実家にプレゼントする場合などは、シンプルな省電力型がよいのではないでしょうか。

また、ネットや店頭の商品説明には「◯畳向け」と書いてありますが、実際の部屋に設置してみると少し暗い感じがしました。好みの問題もあるでしょうが、明るさ調節がついている機種であれば、実際の部屋よりも少し大きめ(8畳部屋であれば12畳用を購入)がおすすめです。